製造ブログ

2011年10月28日(金)
シェフブログ 「パンとケーキについて思う事」

いつもブログをご覧下さりありがとうございます。
「番外編」が長かったですよね。

本題と言う訳ではないのですが、パティシエ、ブランジェらしくパンとケーキについて書きたいと思います。
パンとケーキって「似て非なるもの」と言う言葉がピッタリだなと思います。

これは、作っている私達がとても顕著に感じる事です。
まず、材料は全く同じですがパンにはイースト菌が入ります。
これが最大の違いであり別れ道だと思います。

ケーキは泡立てる事で気泡(アワ)をつくりますが、パンはイースト菌と言う生き物が出す炭酸ガスで気泡が出来ます。

後はケーキは温めたり、冷やしたり、幅広い温度で仕込みますが、パンは二十度から三十六度程の中で仕込みます。
これも冷たいと眠り、約四十度を超えると死んでしまうイースト菌のためです。
他にも設備などたくさんありますが。

ですから、私達がやっている、ケーキ屋でそこそこの種類のパンを作ると言うのはそもそもかなりムリが生じてしまいます。
商売上も、単価の違いから生じる難しさもかなりあります。

もう十年以上もこの矛盾というかギャップが埋まらず悩みに悩んでます。
でも、週末、わずかですが焼きたてのパイでミルフィーユを作ってお店に並べた時、何でか良く解らないままビックリするような素晴らしいバゲットが焼けた時、それらの悩みか゛吹っ飛んで狂喜してしまうのです!

もちろん、その後が大事で、ゴッソリ余ってしまうと、またまた悩みますが、お店がお客さんで一杯になり売り切れるともう最高です。

こんな事をホントいつまでハッキリしないまま続けるんだろうか?と思いながらも、パンもケーキも作ってみたいモノや、やってみたい事が次々と出てきて、、、これが現状なんです。

シェフ 田中

2011年10月27日(木)
シェフブログ 「実は入院していました。」その⑧

そうこうしているうちに二週間が過ぎ、退院が決まりました。
事故に遭い入院することになった時は、それは暗い気持ちと後ろめたさで潰れてしまいそうでした。
家族、スタッフ、友人、が、その辺をかなり気遣ってくれた事と、良い病院に入院出来た事で前向きな思いを持つ事ができました。

それらに応えて美味しいお菓子を作る事やそれをきっかけに人に元気になって貰う事で、結果、自分達の生活が成り立って行く事を、より具体的に意識した時間でした。

また、こういった出来事は何も特殊な事ではなく誰もが危険や安全、病気や健康と隣り合わせだという事に少し手で触ったような気がします。
気をつけてでもリラックスして生活していけたらと思います。

(おわり)

2011年10月26日(水)
シェフブログ  「実は入院していました。」その⑦

入院中というのは、テレビや本を観るか寝るしかなくとても退屈です。

その中で、午前と午後に約30分づつリハビリテーションの時間があり、私にはそれが唯一の楽しみと言うかレクレーションタイムでした。

と言うのもリハビリを指導してくれるスタッフが明るく、礼儀正しい若者ばかりで、無知な自分は、体操のお兄さんだと思ってました。

カラダについて良く勉強し、患者さんとの対話もとても丁寧で、気遣いがあり楽しんでリハビリを指導してもらいました。
けっこうカラかったりして楽しんでましたが、実は偉いな~と、感心しとったんですよ。

(つづく)

2011年10月25日(火)
クイニーアマン

ケーキとパンには、自分なりの思い出がいろいろとあります。
そのなかで今回はクイニーアマンの思い出です。
昔、入院してた時に、好き嫌いが多い僕は、病院のご飯が食べれず、
お腹をすかし、看護婦さんに隠れてパン屋へ、その時に買ったのがクイニーアマン!
一口食べたら!メチャクチャ旨い!
退院したら、絶対作ろうと思った商品です。
ちなみに看護婦さんには、見つかり怒られました。
金曜日と土曜日はありますので良ければ食べてみてください。

川本

2011年10月25日(火)
シェフブログ 「実は入院していました。」その⑥

とはいうものの、全身麻酔の手術でしたので術後の麻酔が切れる頃は痛くてウンウン唸って付き添いの長女にかなり心配を掛けてしまいました。
夜中、痛みにうなされていると看護師さんが氷のカケラを口に入れて下さったのをよく覚えています。
体中に染み渡るような美味しさ?でした。

その後も痛みや腫れはあるものの順調で、ナースステーションの目の前の2人部屋から、大部屋に移りました。
大部屋に移る前に同室のMさんとある夜、なぜかリラックスした雰囲気になり、プライベートな話しをしました。
Mさん早く良くなってまたいつか会いましょう。

(つづく)

2011年10月24日(月)
シェフブログ番外編 「実は入院していました。」その⑤

そんなこんなでまずは一段落はしたものの、とにかく一大事です。
家族やスタッフ、友人に大変な心配と苦労を掛けてしまった事を深く反省し、お詫びいたします。

さて、入院生活ですが、病院は関門橋を渡って約30分、海と山に挟まれた門司の国道沿いにある、大きな、そして綺麗な病院です。

少し落ち着いて、?病院てこんな雰囲気だったかな?と感じました。
もちろん良い意味で。

若いスタッフがほとんどで、患者さんのケアを中心に、とても忙しく働かれており、でもバタバタしていなくて、とても明るい雰囲気で、年配の患者さんも多いからか礼儀のあるフレンドリーさを感じました。

ウチの長女と同じ位の人達が、こんなに感じよく、優しく、24時間、仕事をキチンとこなして行く姿に大袈裟ではなく感動しました。
ウチ(広島)からだと車で三時間はかかりますが「風邪」ひいたりしたら行くかもしれません(笑)

治療やリハビリも順調に進み、翌週の火曜日に鎖骨の手術を受けました。
レントゲンを見せて頂くとネジのようなモノ数本でガッチリ留めてあり、少しカッコ良いような気がしました。
(つづく)

2011年10月23日(日)
シェフブログ番外編 「実は入院していました。」その④

翌朝もCTやレントゲンを撮ってもらいました。
少し動くと右の鎖骨がゴリゴリと動いて折れているのがよくわかりました。

診断の結果、鎖骨と肋骨が六本の骨折で折れた肋骨の一本がズレて肺を圧迫してる。
肺挫傷と言われてかなりビックリしましたが、
先生が「大丈夫!」二三週間で治るから!と言ってくださりホッとしました。

でも重傷です。
まず胸に溜まった血と体液を吸い出すチューブを肋骨の間から差し込み、吸い出し溜める機械を取り付けてもらいました。
更に骨折の痛みと差し込まれたチューブによる痛みを和らげるために背中に麻酔の管を通して24時間麻酔で痛みを和らげる処置をしてもらいました。

左腕には常に点滴が刺してあり、最後はオシッコの管も通してもらい完璧です。
はじめは抵抗があったものの、オシッコの管はとても楽で「少し欲しいな」とも思った程です(笑)
もちろん、手厚い世話をして下さる先生と看護師さんがいてくださるからこのような寝たきり治療が出来るのは言うまでもありません。
とにかく、命に別状はないものの、生まれてから一番の重傷を負ったのでした。
(つづく)

2011年10月22日(土)
厨房の田中です。

はじめまして。いつもお世話になっています。
厨房を担当させていただいている、田中玲(りょう)と申します。現在は、広島YMCA専門学校で観光業の勉強をしている19歳です。去年のクリスマス辺りから、両親が営むこのお菓子屋アルファで働くことになりました。焼きモンブランやエクレアなど、焼き菓子を主に製造しています。
友達と話していて、両親がケーキ屋だという話が出ると必ず「じゃぁお前晩メシ毎回ケーキなん?」とよく言われます。夜ご飯にケーキが出たことは一度もありません。

今は、父がバイクで事故にあって大怪我をしてしまい、お店に出られない状況が続いており大変ですが、どうかこれからもお菓子屋アルファをよろしくお願いします。

2011年10月22日(土)
シェフブログ番外編 「実は入院してました」その③

救命救急~と言うテレビをご覧になった事ありますよね。
まさにあの世界でした。

首を固定され救急車で門司の病院のERに運ばれ1.2.3の掛け声でベッドに移され
「聞こえますかー?」「手足は動きますか?」と聞かれ、かろうじて応えていました。

何しろ痛くて痛くて服や靴も脱げなくて、Tシャツも切ってもらって脱がしてもらい、なんとかCTスキャンに通してもらいます。
が、私は「痛い!痛い!何とかして!」ばかり言ってたと思います。
先生、看護師さんお手数かけました。ありがとうございました。
ホント大変なお仕事です。

で、色々な処置が一段落してICUに移してもらい店長にも会い、その日は痛み止めの注射と点滴をして眠りました。

が、夜中に痛みやショックで何度も目が覚めて、大変しんどい一晩を過ごしました。

(つづく)

2011年10月21日(金)
シェフブログ番外編 「実は入院していました。」その②

右胸の激痛でこれはやっちゃったな!と感じました。
でも、幸いな事に友人Pがすぐ後ろを走っており、すぐ移動させてくれたので後続車に轢かれる事はありませんでした。
同じ日に九州でライダーが転倒し、後続車に轢かれ亡くなったそうです。

このPと言う人について少し触れておきます。
何で名前P?外国人?氏名がパピプペポのいずれか?イヤ、ただのアダナのイニシャルです。
この人は中学生の頃から中型のバイク(400cc)に乗ったりしていた人で(免許は?)、今では自分で塗装業をしており、その点でも夢を叶えた人です(笑)
わかる人だけでよいのですが(笑)

当店パティスリーアルファの店の角のスイーツの壁画もPの会社の仕事です。
是非見て下さい。

普段は飄々としていますしどちらかと言うとイジラレキャラだと思います。
今回の事故もそうですが、前回、鳥取県の大山ツーリングではウチの店長が独り相撲で転倒したときもPは救急隊員のような的確な動きで対処出来る人で、バイク初心者の私達夫婦は2人とも助けられています。

と、まあ私は救急車で運ばれましたが、Pと店長はその後、現場検証など深夜までかかったそうでほんと申し訳ないです。
ま、次は彼が事故る予定なのでその時はしっかり勤めさせてもらいます。
と言うのは冗談で、今回の体験を蓄えておき、とにかく安全に楽しんで行きたいと願っています。

(つづく)

2011年10月20日(木)
シェフブログ番外編 「実は入院してました」

10月3、4日を利用して私達夫婦と小中学校の同級生のPと三人のバイク三台で阿蘇山へツーリングに出掛けました。
四十になって免許を取った三人で、定期的にツーリングを楽しんでいます。出来れば他の同級生も加わって欲しいのですが、ナカナカです。

ま、ぼそぼそと、でも、もう三年目になりますので、続けて行きたいですね。

で、今回もシーズン最後のロングツーリングに出掛けました。
まずは、ひたすら高速道路で大分の日田ICまで走ります。
九州は高速道路が便利でいいですよね。

数回の給油と休憩で意外と早く着き、高速道路を降りてからは、阿蘇の雄大なパノラマを楽しみながら写真を取ったり、パネルを見ると阿蘇は中岳とか~岳とかがあって「どれが阿蘇山?」とか小学生みたいな事を言いながら、楽しく走りました。


翌日は、阿蘇の火口まで行って熊本へ行きフェリーで雲仙に渡り普賢岳を走って諫早湾に出て有明海に沿って佐賀県を通って長崎高速のICに乗ってそのまま広島へ帰ります。

有明海で干潟を見ようとかムツゴロウ釣りをしようとか、食べようとか、また小学生のような事を言いながらも有明海は満潮でどれも叶わずワタリガニのカニ飯を食べて帰路につきました。

そしてもう直ぐ関門橋、サヨナラ九州だな~と、小倉のSAでお土産と休憩と給油を終わらせてしばらく走っているとダンプカーにジリジリと幅寄せされました。
「またか、」と思いつつ スピードを落として先に行って貰おうとした瞬間さらに寄られて「あっ」と思った時には引っ掛けられて右手に転んでいました。
(つづく)

2011年10月19日(水)
シェフブログその⑨ 「ケーキ屋さんと言う職業について」

まず、パティシエになるキッカケは前回までに述べさせて頂いたのですが、それも人それぞれで、 昔は肉体労働を「キツイ、キタナい、キケン」で3K とか言ってましたよね。

ところが今、パティシエになる事を一部で「モテる、モウカル、モウ一度」で3Mと言われているとかいないとか。
ちなみに三番目の「モウ一度」と言うのは、学歴も資格もとりあえずいらないのと、業界的に慢性的な人手不足ですから、今の仕事をやめても、比較的簡単に再就職先として「モウ一度」と言う意味のようです。
なめてますよね!

でも現実にやってのけた方も結構いらっしゃるのも事実です。
ただ、並みの取り組み方ではないですが。




そう言えば、パティシエールの見習いの子がプリンの事をブログで書いてましたよね。
あの中で卵について特別な物を使ってるとありましたが、そうなんです。

プリンて、卵の風味がビックリするほどでるのです。
特に、牛乳や生クリームの乳脂の風味は新鮮な出来立てが一番なので、どうしても毎朝焼くのですが、適した卵を使うと全ての材料の風味が口のなかで混ざり合ってもう最高です。

では、具体的に卵の何を選ぶべきなのかと言いますと、ニワトリの餌なんです。
これは分かり易い方程式で、魚粉を中心とした餌を食べたニワトリが生んだ卵はキミに魚粉の香りがするのです。
これは、焼きすぎたり、酸(レモン)などとまぜると、突然あらわれてきます。そんなわけ

で、アルファのプリンの卵は紅花を食べたニワトリが生んだプリンの邪魔をせず、紅花の明るさも取り入れたスペシャルなんです。
是非、朝一番でお試しください。



シェフ 田中

2011年10月18日(火)
今の私と前の私

かわなかです☆


私は最近ようやく早く寝るようになりました。
ちょっと前まではいつも23時は過ぎてましたが
最近早く寝るのを意識して23時には寝る体制にはいってます(^^)


高校生の時の私の生活習慣はめちゃくちゃでした。
だいたい毎日寝るのは夜の0時を過ぎてから。
遅い時は夜中の2時まで起きてました。
勉強するわけでなく、ただテレビをぼけーっと見てるだけです。


それで学校では授業中寝るという悪循環(ーー;)
ずっと学生気分だったんですね。
私は学生の時は勉強をしない子だったのですが
今思えば、少なからず睡眠不足も原因ですよね(泣)


高校3年生の時は夜遅くに家を飛び出し、
市内のゲームセンターに行った事も何回かあります。
よくそれで危ない目にあわなかったなーと今では思います。


今の私も完璧ではありませんが、前と比べたらちょっと変われたかなと思います(^^)


アルファで働くようになって、健康管理も仕事のうちなのだと
ほんとにわかりました。



★かわなか★

2011年10月18日(火)
シェフブログその⑧ 「ケーキ屋さんという職業について」

いつもご覧くださりありがとうございます。

前回からのテーマ「ケーキ屋さんという・・・」ですが、少し大き過ぎたな、と、後悔しつつも、いい加減にならないように、現在の私自身の職業に対する総括的な事をするのも良い事だな、とも思い書いていきます。

と、言うのも、じ、実は今、入院してまして(+_+)!

本日退院するのですが、しかも、山口県から関門橋を渡った北九州の「門司」と言う街の病院なんです。

原因は事故によるケガ、骨折です。
この事についてはまた改めてブログで書きますね。
特に、病院が素晴らしく、風邪とかひいたらワザワザ門司まで来ようかなって思うくらいなんですよ(笑)

そう言う訳で、静かな時間がたっぷりありました。
また、事故やケガでネガティブになってしまうハズが、回りの皆さんに支えられてずっと足踏み状態だった事について前向きに考える事が出来ているのです。


広島から車で三時間の街に入院しなければならなくなり、患者である私の付き添いと、事故処理の件でこちらの警察の方とのやり取りもあって、店長(妻)もビジネスホテルを取り、約二週間、夫婦で広島から離れての生活になりました。

当然、店はスタッフに任せるしかありません。
が、その間、川本・安村の2人が実に良くやってくれて、他のスタッフも、この2人を頼りにみんなで団結してアルファを営業してくれており、安心して治療に専念できました。

と、言ういきさつで、その間、せめて、新しくなったHPのブログ係くらいはやらせて頂こうと、なった訳なんです。

前置きがかなり長くなりましたが、多少の状況を理解して頂いた上で次回からテーマである「ケーキ屋さん・・・」にとりかかりますね((笑))



ところで、「マカロン」て今ではすっかりスイーツの代表!みたいになってますよね。
でも、私が初めて見たのは23年前で、しかも「本」の中でした。

初めて見てビックリして、作ってみたい!と思ってレシピを探してもなかなかなくて、もちろんネットやケイタイなんて無い時代でしたから調べようも無く、ただ、憧れていました。

あの頃、東京修行中で「ティラミス」ブームでティラミスの型を洗うだけで手が荒れてましたからね!
作りましたよ~ティラミス。

あと、今では世界的なパティシエの「ピエールエルメ」さんがカソナードと言う砂糖で表面をカラメリゼした「クレームブリュレ」を発表したりね。
フランス料理もヌーベルクイジーヌとか言われたりしてましたね。

その頃、二十歳で長女が産まれて、、東京で、、みたいな。
この辺もまたかきますね。

それでは次回をお楽しみに


シェフ 田中

2011年10月17日(月)
はじめまして

はじめまして。
ブログデビューです(>_<)


慣れてないので、ちょっとパニクってます・・・

私は、毎日頑張ってヤキモンブランを作ってます。
一人でも多くのお客様にほっと笑顔になれるおいしい焼きモンブランを
食べて頂けたらうれしいな~って思っています。

たくさんの方とご縁があればいいです。

MURAOKA

2011年10月17日(月)
シェフブログその⑦ 「ケーキ屋さんと言う職業について」

いつもブログをご覧下さりありがとうございます。
少しゆっくりとした時間が出来たので、ちょっと真面目に「ケーキ屋」で生活して行く事について考えてみました。

今、パティシエ、又は目指してる方々のほとんどが、幼い時のある時に見たり食べたケーキに感動してこの道を選ばれたのでしょう。

私も例によって、幼い時に読んだ「ぐりとぐら」や「チビ黒サンボ」にででくる虎がヤシの木の周りをぐるぐる走る内に黄色いバターケーキになって、とってもおいしい!
って話しを絵本で読んだ事は将来、職業を選択する上でとっても重要な体験だったのだな、と思います。

それと、それまでに食べた事のない甘さや食感のケーキを食べた事、要するにそれまでの常識を変えた考え方を持った職人さんが現れたと言う事でしょうか。
「こんなスゴイケーキを作る職人ってカッコ良い!」と、強烈に思わされました。
ですから、随分早く、小学校一年生位からパティシエと言うよりも、素晴らしい感性と技術を持って、美味しいモノを作る「職人」になりたいと思っていました。
最初は何故か「すし職人」でした(笑)

もちろん修行は厳しく並みの根性では続かない!も、セットで考えていましたね。
ただ、見習いになるのにハードルは高くなく、続けられるかどうかが九割九分の世界ですよね。
その辺は今も変わらないかな、

割と幅広いテーマなのと、それに伴っておおざっぱになったり尻すぼみになりたくないので今日はこのくらいで!



皆さん、栗の季節がやってまいりました!
栗といえばアルファの焼きモンブラン!

約10年前に生まれて随分マイナーチェンジを繰り返して、基本の味わいはそのままの考え方ですが、どんどん手間ヒマを加えて、もう全くべつの作り方に変化したな~と、つくづく思います。いつも、改良すべき点がお客様やスタッフから持ち上がり、そのたびに悩みに悩んでいます。

焼きモンブランの素晴らしい点は、召し上がった方が、賛否両論で美味しい?と言って色々考えて下さる所、他に無いからだとおもうのですが。

後、最も重要な事の一つに、この商品をお買い上げして頂いた売り上げ(お金)を柱に、ここで働く私達やその家族の生活が支えられている事!と社会の経済活動の中で義務を果たしている事!現実過ぎですみません。
でも、これが私達がケーキを作る自分の価値を確認出来る根っこの一つです。

そんなこんなでこれからも、ポケモンのように焼きモンも進化して行く事でしょう。

シェフ 田中

2011年10月16日(日)
プリン。

はじめまして、こんにちは。
8月からアルバイトで働かせていただいてます♪

まだまだ新人ですが、優しい先輩方に支えられつつ頑張る日々です。
製造も販売も両方させていただいているので、色んなことを体験できて毎回疲れますがそれよりも楽しさが勝ってます。笑

今日はほぼ製造にいたのですが、初めてアルファのプリン製造をさせてもらいました。
カラメルではなくサブレを砕いて上にかけるのが特徴の私も大好きなプリンです♪

その時点で何か違うものを感じるプリン。
さらに卵もプリン専用のものを使っているのだとか。
卵を割ってびっくりしました、普通の卵より黄身が黄色い!
この黄色がプリンを一層おいしくしているのでしょうねぇ。

他にもいろいろこだわりが詰まってますが、食べてみればきっとわかるはず!
アルファに来る機会があれば是非私オススメのプリンをお試しくださいね。


マツオ

2011年10月16日(日)
シェフブログその⑥ 「最高の夏アイテム」

いつもブログをご覧下さりありがとうございます。

残暑も終わりやっと過ごしやすくなったこの頃ですが、皆さんはこの夏を振り返っていかがですか?
私達はツーリングには行きましたが、一度も海で泳がなかったな~と後悔中です。

今回お話したかったのは、Tシャツの事なんです。
ケーキ屋のブログでTシャツ?ですが、とっても大事なんです。

要するにキッチン(厨房)の夏用のユニフォームですが、一昨年までは使い捨て感覚、良くてワンシーズン持てば、くらいに思って、お気に入りのモノを着て仕事するなんて有り得なかったのですが、、、
素晴らしいお店がやっと広島にも出店されて、そこのTシャツはもう最高なのです。

お店の名前は「THE FLAT HEAD」ザ、フラットヘッド という名前で、アメリカンカジュアルの代表的なお店です。
広島店は並木通りにあります。

バイクに乗り出して知ったのですが、もう、カッコ良くって丈夫で、上げるとキリがないのです!!
とりあえずTシャツについて簡単に述べますと、まず百五十回洗っても、首周り、袖のヨレヨレやノビがない、生地が薄くならない、色物も褪せないので三着あれば毎日洗っても3シーズン持ちます。などなどです。
そしてデザインやカラーも豊富でカッコ良いんです!

もちろん仕事用は衛生管理のために白や無地に近いモノですが、毎朝大好きなTシャツを着て仕事が出来るのは良い仕事をするための助けにもなりますよね。

また、そこのO店長がサワヤカ系でしかも商品知識がハンパなく、いつの間にか引き込まれてしまうんです。
同じ販売の仕事としても「もっとこだわらなければ!」と思わされます。

そんなお店を皆さんも是非覗いてみてはいかがですか?
プレゼントにも最高ですよ。



皆さんはカラメリゼと言う言葉をご存知ですよね。
文字通りカラメルかけした。って意味です。
ちなみにキャラメルは英語なんですよ。

実はウチのあるお菓子をカラメリゼしてみようと密かに思ってまして、多分凄くおいしくなると思います。
とりあえず週末に何度か出してみようと思ってますので、ブログを要チェックしてくださいね。
美味しいお菓子を日々みんなで考えてま~す(^O^)v



シェフパティシエ
田中 信太郎

2011年10月15日(土)
☆1年☆

こんにちは~っ  河中です(^^)


私事ですが、もう少しでアルファで働きはじめて、
1年が経とうとしています!!


私がアルファのメンバーになったのは1年前の10月の中旬あたり。


バイトを辞めて、職がなく必死で仕事を探していました。
そして私を拾ってくれたのが、このお店でした。


私は甘いものは大好きですが、
当時はケーキ屋さんで働くなんて考えてもいなかったのが正直な話です。


ですが、私が好きなお菓子に囲まれて仕事できるなんてとても幸せでしたし、
アルファのみんなは、私にとてもよくしてくださいました。


アルファではケーキの事、お菓子の事も色々たくさん教えてもらいましたし、
それだけでなく、プライベートの事でもみんなに色々と話を聞いてもらい、
みんな人生の先輩ですし、色々と学ぶ事ができました。


もちろん、注意を受けたり、怒られたり、
みんなに迷惑をかけたりと色々とありましたが・・・
それで少しずつでも成長していけたらなと思います。


私はこのお店も、お店のみんなも大好きですし、
これからも働ける限り働いていきたいと思っています。



では今回はこれで失礼します☆


★かわなか★

2011年10月15日(土)
シェフブログその⑤ 「現在のスタッフは個性的で味がある」

いつもブログをご覧下さりありがとうございます。
スタッフのブログもまだビミョーに固さと緊張感があって、そうみるとおもしろいです。

ウチの店のスタッフは基本とっても真面目です。
弾けたり、テンション高かったりがあまりなく安定してますね。(私達は例外)

でも、暗い訳ではなく冗談も好きで、天然ですから、大爆発になる事も多々あります。
ブログこれから楽しみにしててくださいね。
一人一人をシェフが紹介するよりも、せっかくブログがあるので、自分で皆さんに楽しく理解して近づいていただけるようにブログを活用してほしいですね。



皆さんコンビニスイーツよく召し上がりますよね?
実は自分達もなんです。

一番ビックリしたのは、各店の「フィナンシェ」です。未だに食べてますが変わらず美味しいですね。
あと、みたらしだんごも大好きです。
アイスだとハーゲンのマカダミアナッツが最高に好きです。
あげるとキリがないですね。

これだけレベルの高いお菓子がコンビニで気軽にリーズナブルに買えるってやっぱり私達パティスリーはちょっとコワいなって思いますね。
とか言って毎日食べよるし(・・;)

それでは次回をお楽しみに!ありがとうございました。


アルファシェフ
田中 信太郎

2011年10月14日(金)
シェフブログ 「バイク!」その①

今日はバイクについて少し語らせて下さい。

私達は約三年前に大型2輪の免許を取って二人してハーレーに乗っています。
まさかこの年になって憧れのバイクに乗れるなんて!しかも夫婦で!

勿論、自分達で思いついて始めた事ではなく、進めてくれた人がいたからです。
最近では、四万十川や阿蘇山に一泊のツーリングに行きました。

バイクについてはこれからもブログで書いて行きたいと思います。


バイカーの皆さんアルファに来てくださいね。
国産車も大好きです。

2011年10月13日(木)
ご好評のアルファな人々その④「看板娘第一号(ムリヤリ)編」

皆さんごいつも覧下さりありがとうございます。
シェフパティシエの田中です。


その子との出会いは初めて求人誌に載せたバレンタイン頃だったと思います。
当時18歳?で県北出身の元気な子と言った印象でした。
名前はしのぶちゃんと言い、ウチの店長(妻)も県北出身という事もあり、すぐにウチ溶け自分か働く場所として当然のように思ってくれていたと思います。


この県北コンビの勢いは凄まじく、特有の擦れていない人懐っこさや、天然ぶりそしてイジラレキャラを武器に人の中にどんどん恐れなく切り込んで行けるのです。
常連のお客様が増えていったのもこのころと思われます。
辞めて五年経つ未だに名前を言って下さるお客様もいらっしゃる程。

ただ致命的な点が一つ!
それは、商売を意識しないと言うなんとも残念な点でした。
勿論、店主である私が上手く導けたら良いだけの話しですが、いかんせん私は私で「美味しければ」しか考えてなく、楽しい割には経営が厳しい日々が続いた頃、これも忘れられない青春時代です。

彼女は後に同僚と揉めて一度アルファをさりましたが、ある時やはりアルファに必要で私が呼び戻しトータル7年も尽くしてくれ、ある日コンパで出会ったハンドボール選手の尚くんと恋に落ち寿退社第一号となりました。

勿論、いまでも時折家族で顔をみせてくれます。
多分ですが未だに自分が看板娘と思ってくれているのでしょう。


さて、皆さんは「ケークサレ」ってご存知ですか?
形はパウンドケーキなのですが、ベースが塩味でチーズやバジルをねりこんで、ベーコン、オニオン、トマトなどをタップリのせて焼くオカズ的なケークなんです。
近いウチ週末に作ってガラス棚にズラリと並べますのでお楽しみに。

今日もお付き合い下さりありがとうございました。
また次回をお楽しみに!


シェフパティシエ
田中 信太郎

2011年10月11日(火)
シェフブログ アルファの人々。 「早朝から閉店まで」

前回では主にアルファ開業に伴ってウチの子供達の生活の変化を紹介しましたが
今回は店主である私達夫婦についてエピソードを交え少し紹介させて頂きます。


私達夫婦はシェフが学年は一つ上ですが、共にS43年生まれの43歳です(幼稚な)。
共に高卒で広島の有名店 の製造部門に一年違いで入社しました。
当時は「パティシエ」なんてカッコ良い言葉は知られてなく「見習い」とか、余りよくない呼び方ですが「丁稚」程度でしたが、先輩方も面倒見がよく、同僚とも良く遊び良く働き、良い青春を過ごしました。
その中で店長(妻)は今のシェフに出会った瞬間に赤い糸が見えたそうです(店長談)


チャランポランの末に二十歳でできちゃった婚、ドタバタの末にどうにか31歳でパティスリーアルファを開業することが出来ました。
勿論、多くの方々に迷惑をかけ、お世話になっての事です。


さて本題の「早朝から閉店まで」ですが実は「夫婦喧嘩」の事なんです。

大体のキッカケは、私が仕事について注意する所から始まります。
朝、ゴング?が鳴ると、まず終わる事なく、酷い時は秋にはモンブランが、夏にはレモンタルトが飛び交うような事も有りました。勿論ここに書けない事もシバシバですが。
ま、そんな季節感のあるケンカでした。


開業当時の早朝のアルバイト第一号のアユミチャン(現在製菓学校教師)はお菓子づくりに夢を描いてバイトに来てみたら、シャッターが締め切られた密室で、朝5時からいきなりケンカが始まり初めはオロオロしてましたが、
しばらくすると、ケンカ中にもかかわらず「シェフ、このフルーツはどうカットしましょうか?」などと何事も無いかのように淡々と仕事を進める強さをいつの間にか身に着けていました。


それでも、数年がたつころには回数も減るもので、今でも勿論ありますが、切り替える事は多少出来るようにはなったようです。
「夫婦でケーキ屋」なんて聞くとメルヘンな世界を想像しますが、案外皆さん以上に激しかったり泥んこなんですよ!私達は。
それでも共感して下さるご夫婦がいらしたらうれしいです。


さてもうお菓子のシーズンに入りましたね!
皆さん寒い冬のため、皮下脂肪をたくわえるためにも美味しいアルファのお菓子を気軽に召し上がって下さいね。
また、変な夫婦を一目見たい方も是非ご来店下さい(要お買い上げ!(笑))

次回もお楽しみに!ありがとうございました。


シェフパティシエ
田中 信太郎

2011年10月10日(月)
お誕生日ケーキ

ふぅ~疲れた~。

ご予約の誕生日ケーキが出来上がりました(^^)
喜んで頂けるでしょうか?


カワモト

2011年10月10日(月)
「開業&ドタバタ家族編」

こんにちはシェフの田中です。
ブログを読んで下さりありがとうございます。

初めてご覧になってくださる方にも親しみを持っていただきたいと思いますのでアルファについて「関わる人々」といった角度からゆっくり紹介させて頂きます。





お店が出来たのは1999年12月です。ですから再来月で12年になります。
広島県内外のパティスリー(お菓子屋さん)、ブランジュリー(パン屋さん)数店で約12年経験を積んだ私は最初、南区の段原一丁目で開業しました。
今でもその頃のお客様にもささえられています。

「あの頃」を思い出すと念願かなって自分たち夫婦のお店を持てた事の喜びとやって行かなくては!と言うプレッシャーとでとにかくイッパイイッパイでした。
でも実はもっとイッパイイッパイだった人達がいたんです。

当時、小学5年生の長女と小学一年生の長男は、突然ある朝から起きたらすでに両親は仕事で出掛けており自分たちの事を基本的に全部自分でしなければならなくなった事に加え、掃除・洗濯・洗い物を架せられ、かなり戸惑い慣れるまでは大変だったようですが、今となっては笑って話せるようになったようです。

例えば当時、長男は小学一年生にしてすでに洗い物で手荒れになっていました。(まるで主婦!)
また、週に数回「今日は欠席でしょうか?」と、学校から店にTELがあり、その都度私達は困ってどちらかが帰ってみたり、仕事が終わって帰ってみるとまだ子供が帰っていなかったり、長女はウチの屋上に家出したり(笑)
ここに書けない修羅場もかなりありましたが、今思えば私達家族が人並みの自立心を得るための訓練だったように思えます。(約一名まだの人がいますが!)

お陰様で長女は美容系に就職しウチを出て自活し、長男はブツブツ言いながらも毎朝5時から焼きモンブランを焼く手伝いをして専門学校に通う毎日です。

勿論、父母や弟、友人の多大な助けがあって現在がある事も付け加えておきます。


これからのアルファはどの様に進んで行こうか?
よく皆で話すのですが、いつか、近い将来、お客様にゆっくりしてもらえて、焼きたてのタルトやランチにキッシュやクロックムッシュやタルティーヌが楽しめる「カフェ」がやりたいな!と構想中です!
色々と決まりましたらブログで報告して行きますので要チェックですよ!


また次回をお楽しみに!
ありがとうございました。



シェフパティシエ
田中 信太郎

2011年10月09日(日)
ビッグダディ(笑)

みなさん初めまして。

シェフの田中信太郎です。
この度のHPのリニューアルでお店を販売と製造に分けてブログコーナーを作りました。

パティスリーアルファには朝5時から閉店の19時まで、アルバイトを含めて12名が働いています。このスタッフが交代で毎日ブログを更新していきます。

その中でお菓子作りについての話しや失敗談、秘密のレシピや製法も!
お客様とのエピソードや、はたまたプライベートでの出来事などなど私達を身近に感じていただきパティスリーアルファに親しんでいただけるために役立てたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。


店主パティシエ 田中 信太郎

2011年10月07日(金)
初ブログ

こんにちは。
初めまして、製造スタッフの河中です。


私は主に焼きモンブランを作っております♪


最近バスセンターの方で焼きモンブランを
売っていただける事になり、
お店で売る分だけでなくバスセンターのも
作るようになり、


最初は『わぁ-大丈夫かな』と思いましたが
お店の人と一緒に頑張って作っています。


アルファの焼きモンブランを
ぜひ食べてみてくださいね(^^)


では、また更新します。


河中

2011年10月01日(土)
職人さんがブログ・・?


ちょっとまえまで、おいしいパンがつくれたら大丈夫?ておもって
                                     
ましたがブログを書くことになりピンチです!
  
これだけ書くのに、いっぱい時間つかってしまいました。  
  

疲れた!パン作るほうが簡単だ!!!!!!!

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